【つくし飴】ポイント
つくしの力が注目されるようになったのは、偶然の出会いからなんです。
当時日本大学文理学部の島方学部長が趣味の山菜取りで採ってきたつくしを、
調理して食べたところ悩んでいた春特有の悩みが解消された事から研究がスタート。
それから日本大学の薬学部が10年に及ぶ研究の結果、
抽出したエキスに抗アレルギー物質があることが判明。
そして、誕生したのが「季節対策“つくし飴”」 なのです。
つくしは元々民間療法として、お浸しや、酢の物、てんぷら、
あえものと野草料理として食べられていました。
つくしの薬効として、肝臓、胃腸、糖尿、高血圧、腎臓病、淋病と、
利尿薬として使われていました。
現在では、大気汚染や、放射能問題で、つくし自体手に入れるのが難しいです。
つくしは栽培をすることができないため、【つくし飴】で使われているつくしは、
国内の土地土地のおじいちゃんやおばあちゃんの協力の元、春の3週間の間、
1つ1つ手摘みで収穫をした物を使っています。
残留農薬検査や、重金属検査ももちろん行っていますので、安心してください。